妊活にご利益!?日本真ん中温泉「子宝の湯」に行ってきた！

こんにちは、第2子妊活中のライターまいせです。

当ブログにお越しくださりありがとうございます。

先日、岐阜県郡上市美並町にある「子宝の湯」へ行ってきました。

名前を見る限り、妊活にご利益がありそうですよね!!

実際のところは、すぐ近くに「子授け」「安産」の守り神として信仰を集めてきた「勝原　子安神社」があることからつけられた名前だそうです。

と同時に、「日本中の人たちが子宝に恵まれるように」という温かい思いを込めてつけられた名前でもあるそうですよ～

子宝の湯は長良川鉄道「みなみ子宝温泉駅」直結の温泉

子宝の湯は、岐阜県郡上市美並町にあります。観光地として知られる郡上八幡よりも少し南になります。

まいせは、観光も兼ねて、長良川鉄道というローカル線に乗って行ってきました。

長良川鉄道美濃太田駅からガタンゴトンと揺られること約1時間。

「子宝の湯」のある、みなみ子宝温泉駅に到着です！

ちなみに長良川鉄道で子宝の湯に行くと、降車時に子宝の湯の割引券をもらえます。

温泉の入浴料通常600円→200円になってお得ですよ～！

さて温泉はどこかな～と思いながら電車を降りて、ビックリ！

電車のホームと温泉の入り口が隣接しています。隣接と言うより、ホームに温泉入り口があるといった方が正しいかも。温泉の入り口が改札口のような扱いになっています。

受付で入浴料を払って、いざ温泉へ。

施設内はきれいで清潔。日曜日だというのに空いていて、女湯には４～5人のお客さんしかいませんでした。ほぼ貸し切り状態です。

子宝の湯がある郡上市美並町は、はっきり言ってすごく田舎です。

あたりにはビルやスーパーもなく、あるのは山と川のみ！

そんな自然溢れるロケーションの中にある温泉・・・やっぱり最高でした！

浴室内は一面がガラス張りになっていて、内風呂からも外の山々が見渡せるつくり。

露天風呂はさらに解放感たっぷり！あたりは空と緑だけで、阻むものは一切なく、森林浴をしているような気持ちよさ。

露天風呂が二つあり、一つは檜風呂。お湯にハーブが浮かんでいて、とてもよい香りでリラックス♪

もう一つは釜風呂で、大きくてまんまるなサークル型。奥の芝生には「宝」という看板？が建てられていました。

大きな丸の中にぽつんと入って、「宝」という文字を見ていると、なんとも言えない不思議な感覚になりました。

まいせ

陰陽師みたいな気分・・・

泉質は単純温泉（低張性弱アルカリ性低温泉）。刺激が少なく、身体にやさしい泉質です。お湯は無色透明でした。

水温は25℃と低めなので加温されています。

子授けの神「勝原 子安神社」にも行きたい！

せっかくなので、子授け・安産の守り神「勝原 子安神社」にも行ってみたいなーと思い、子宝の湯の受付の方に聞いてみました。

まいせ

子安神社まで歩いてどのくらいですか？

歩いて10分～15分くらいですよ♪

お散歩にちょうどいい距離！

と思ったのですが、次の電車がくるまで残り時間25分。

ぎりぎり間に合わないと思い、今回はあきらめました。

※長良川鉄道は本数が非常に少ないので要注意！1時間～1.5時間に1本と思っておいた方がいいです。

まとめ

岐阜県郡上市美並町にある「子宝の湯」に行ってきました！

温泉に入ったから子を授かるという伝説があるわけではなかったですが、なんとなく開けている感じ…つまり、パワースポットのような印象を受けました。

平成2年の国勢調査によると、子安神社付近が日本の人口重心地になったそうです。

つまり、日本の中心地。へそです！

へそ→へその尾→子宮へ・・・素敵なご利益がありますように♡