こんにちは、第2子妊活中のライターまいせです。
当ブログにお越しくださりありがとうございます。
不妊治療、体外受精と聞くとどうしてもマイナスなイメージを受けてしまいますが、まいせは「自分の身体としっかり向き合えるよい機会」と考えて楽しむようにしています。
さらに、自分の身体と向き合える妊活は、健康に、キレイになれるチャンスでもあると思います。
あまりナーバスになることなく、妊活ライフを楽しんでいきたいですね♪
さて、まいせは現在移植に向けて、子宮内膜を厚くする貼り薬「エストラーナテープ」を貼っています。
子宮内膜を厚くし、妊娠に適したベストコンディションな子宮にしてくれる薬です。
生理開始1日目から貼り始めて今日で14日目。
ところが開始13日目にして、貼り方を完全に間違えていることに気づきました。青ざめました。
そして、本日14日目は子宮内膜の厚さチェックの日。
エストラーナテープをまともに貼れていなかったまいせの子宮内膜は、無事厚くなっていたのでしょうか…。
結論から言うと、ぎりぎりセーフ!最低限の厚さにはなってくれていました。
目次
エストラーナテープの貼り忘れと、はがれやすさに要注意!
体外受精におけるエストラーナテープの貼り方は複雑。完全に勘違いしていた!
まいせのかかっている病院では、移植前の生理日1日目からエストラーナテープを張り始めます。
【1日目】下腹部に1枚→【2日目】腰に1枚追加→【3日目】1日目に貼った下腹部のテープを張り替え→【4日目】2日目に貼った腰のテープを張り替え→そのまま8日目まで繰り返し・・・
【9日目】下腹部のテープ(1枚)をはがして新たに2枚貼る→【10日目】腰のテープ(1枚)をはがして新たに2枚貼る→【11日目】下腹部のテープ(2枚)をはがして3枚貼る→【12日目】腰のテープ(2枚)をはがして3枚貼る
14日目まではこのように貼りかえるたびにテープの数を増やしていき、トータルで貼る枚数を増やしていきます。
しかし、
まいせは何を勘違いしたのか、
9日目以降も古いテープを残したまま、新しいテープを1枚づつ追加していくことで、トータルで貼る枚数を合わせていたのです。
エストラーナテープの有効期間は2日間(48時間)です。
なのに、3日も4日も効力が弱まったテープを貼り続けていた。新しいテープが貼りかえられていないので、薬の作用が子宮内膜に効いていなかったわけです。
腰に貼ったエストラーナテープははがれやすい
さらに、12日目の段階では3枚貼っていたはずの腰側のテープが13日目に確認すると1枚に!
捜索してみたところ、1枚はお風呂、1枚はベッドの中で発見しました!
お腹側はあまり剥がれませんが、腰は曲げたり、洋服で擦れたりで剥がれやすいので注意が必要です。
絆創膏などを上から貼っておいた方が安心かもしれません。
子宮内膜の厚さは8ミリ以上が合格ライン!判定はいかに?
シールの貼り方勘違いに気づいた13日目の翌日、14日目は子宮内膜チェックのための通院日でした。
子宮内膜が8ミリ以上あれば移植は決行ということです。
ドキドキドキ・・・テープ貼れてなかったの、先生にバレるかなぁ
結果はというと・・・
子宮内膜の厚さは8.2ミリ!ぎりぎり合格でした!
1ヶ月先延ばしになるかと思っていたのでとりあえず一安心でした・・・
8ミリ越えが確認できた後で、先生にテープが貼れていなかったことを事後申告しました。
先生、私、テープの貼り方を勘違いしていて、いただいたテープがかなり余ってしまったんです・・・。ここ1週間言われた枚数どおり貼れていなかったんですけど、大丈夫ですか?
その後、どう勘違いしたのかを簡単に説明しましたが、私の説明が下手すぎて、先生はあまり理解できていなかった様子。
うーーーん、まぁいいよ。採血あるから中待合でお待ちください。
・・・超クールな返答でした。
結果オーライということでしょうか。
まとめ
子宮内膜を厚くするために使っていたエストラーナテープですが、まいせの勘違いにより全然まともに使えておりませんでした。
結果は子宮内膜8.2ミリと、8ミリ以上という移植の条件はクリアできました。
と言うわけで、エストラーナテープがどれほどの効果を発揮するのかが謎な結果となってしまいました・・・
もちろんお医者さんに言われた用法で貼ることが大前提ですが、
多少貼り忘れる日があってもそこまで悲観することはないのではないでしょうか。
気づいた時点で追加したり、貼りなおしましょう!
また、腰側のテープは剥がれやすいので、お風呂に入ったあとなどはチェックするとよいかと思います。
まいせは明日から、エストラーナテープに加えて、新たな薬「ルトラール」の服用が始まります。
こちらはまた別の記事で書きたいと思います。
では(^^♪
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