こんにちは。イメージコンサルティングサロンMYSE STYLE主宰のまいせです。
皆さんは、服を買うときに産地って気にしますか?
私は結構気にする方です!
せっかくなら、【日本製】のものを着たいって思っちゃうんですよね~。なんとなく、いいもの着てる気分になれるって感じ?
自分がアラフォー世代になり、
その年限りのトレンドものより【いいもの】を永く着たいという思いが強くなりました。
そういう目線で見ると気づくんですが、
【日本製】の服って、少ないです・・・
近所のショッピングモールに入っているようなブランドは、ほぼ海外製ですよね。
というわけで、今回は30代~40代女性が着たい日本製レディースブランドをピックアップします。
デザイナーズブランドのような手に取りにくいものではなく、手に取りやすい価格のものを選びました。
ぜひチェックしてみてくださいね!(^^)!
目次
日本製レディースファッションブランド30代・40代向け
Re:EDIT(リエディ)
人気のトレンドアイテムがプチプラで手に入るレディースファッション通販サイト「Re:EDIT」
海外製品がメインではありますが、実は、日本製のアイテムもあるんです!
その裏には「日本の地域貢献、地域活性化につなげたい」という思いがあるようです。
全商品ではありませんが、そういった思いを持って作っている商品もあるので、いくつかご紹介します!
こんなシンプルなTシャツ、夏に大活躍しそうですよね!
リエディの日本製アイテムは、このようにレイヤードで楽しめるアイテムが多い点も特徴です。
インナーとして使えるシンプルなものもあるので、1枚持っていると役立ってくれそうですね。
こんなシンプルなシャツも。
ヒップカバーできる丈なので、体型カバーアイテムとしても優秀です!
FACTELIER(ファクトリエ)
美しく、着心地よく、ずっと使える服を。
職人の情熱と技術がつまった語れるものを工場直結で作ってお届けするブランド「FACTELIER」。
日本各地にある工場と直接提携することで、高品質な日本製商品を適正な価格でお届けしています。
シンプルでありながら、着心地よく、イージーケアで永く着られるアイテムをつくっています。
無駄な装飾がない分、ファッションのジャンルを選ばず、手持ちアイテムとのコーディネイトもしやすそうですね。
↑こちらは着ていることを忘れるくらい軽いスカート。
前後の着丈を変えることで、体型カバーしてくれます。
確かにヒップ大き目の方は、プリーツって結構難しいアイテムなんですよね~。そういう方にもうれしいスカート!
このようなシンプルで上質なアイテムが、工場直結ゆえの手ごろな価格で買えるのは嬉しい!
el Meray(エルミレイ)
el Meray(エルミレイ)は、2022にスタートした日本製レディースブランドです。
縫製は、日本のなかでも特に岐阜県の工場に限定。
元々、アパレル産業が盛んだった岐阜という土壌を生かしたブランドと言えます。
30代~40代のキャリア女性をターゲットに、1枚で華やかに見える服を展開しています。
デザイン性はありながらも、イージーケア性にもこだわっているので、忙しい日々を送る女性にとって強い味方になってくれそうです!
こちらのドットワンピースも可愛いですよね。
裾のデザインやネックデザインも特徴的です。
アナウンサーの衣装としてもよく使われているようです。
商品の詳細は画像をクリック!
sai(サイ)
日常に繊細な彩りを”ありのままの自分で心地よく過ごすヘルシーな女性へお届けする日本製レディースブランド「sai(サイ」」。
日本製の生地を使い、日本各地にある工場にて縫製された商品のみを扱っています。
白黒を基調としたベーシックなカラー展開ですが、体型カバー、イージーケア性、さらに女性らしいふんわりしたデザインが特徴です。
クリーンな印象ですが、ふんわり感、ふわふわ感など女性がキュンとなるポイントを押さえてますよね!
PUBLIC TOKYO
PUBLIC TOKYOは、UNITED TOKYO、STUDIOSなどを展開するTOKYO BASE発のブランド。
【日本の伝統的な技術をベースに、 東京の研ぎ澄まされた感性で創り上げる。新たな、TOKYO CASUAL BRAND】をコンセプトとしており、商品すべてが日本製です。
デザイン性は高く、モード感のあるアイテムもありますが、UNITED TOKYOよりはややオトナっぽい印象を受けます。
産地を県名表記しているところは、UNITED TOKYOと同じですね。
モードでスタイリッシュなデザインが好きな方にはおすすめのブランドです。
BATONER(バトナ―)
BATONER(バトナ―)は、山形県にあるファクトリー「奥山メリヤス」が立ち上げたニットブランドです。山形県はもともと、緬羊の飼育・紡績が盛んに行われており「ニットの聖地」と呼ばれるほど。
BATONERの特徴は、伝統的な手法を使って古き良きニットを追求していること。
そのクオリティには定評があり、BEAMSやアダムエロぺなど人気セレクトショップでも取り扱われています。
ニットというとウールのイメージが強いですが、春にぴったりなコットン素材のニットもあります。
また、上の画像のような透かし編みのニットもBATONERの得意とするところ。
大切に永く着たくなるニットですね。
j.(ジェイドット)
40代~50代向けアパレルブランドDoCLASSEを運営する株式会社DoCLASSEが、2023年2月より新たにスタートしたMADE IN JAPANブランド。
厳選した生地、パターン、縫製など、すべて日本製にこだわり、ハイクオリティなアイテムを販売しています。
国内の生地メーカーや縫製工場と協働し、シンプルだけど、美しく、着心地のよい大人向けアイテムを展開。
ジャケットやワンピースなど、働く女性に嬉しいアイテムも揃います。
aRiSa MADE IN JAPAN
上品なデザインとイージーケア性を兼ね備えた、日本製レディースブランド。
糸、生地、縫製、縫製まですべて日本国内で行われています。
オフィスカジュアルやデートスタイルなどにぴったりな上品でシンプルなアイテムがたくさん。
アナウンサーの衣装としても活用されているようです。
きれいなお姉さんって感じ♡
まとめ
今回は私が今気になっている、日本製ブランドを紹介しました。
日本製ブランドに共通しているのが、MADE IN JAPANの技術力を生かした服作りをしたいという思いです。
日本製品のよさは日本人である私たちがまず、知っておきたいですよね。
また、「いいものを着ている」と自分が分かっていると、自然と背筋が伸び、堂々と振舞えるもの。
ぜひ永く愛用したい一着を探してみてください♪
では!
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