こんにちは。まいせです。
当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログには、「妊娠糖尿病」関連のキーワードで来てくださっている方もいるのではないでしょうか?
私も次男の妊娠中に、妊娠糖尿病となり、その後「糖尿病」と診断されました。
出産したら血糖値が下がる方もいる一方で、私のようにそのまま糖尿病になってしまう方もいるようです。
そこでこの記事では、産後から現在まで約2年間の血糖値(HbA1c)の推移をまとめました。
妊娠前は健康体だった?
そもそも、もともと血糖値が高かったのでは?
甘いもの大好き~💛でしたが、特に異常はなく、健康そのものでした!
妊娠前に健康診断で、高血糖などで引っかかったことはありませんでした。
長男(現在5歳)の妊娠時も、「妊娠糖尿病」にはなっていません。
ただ、今思い起こせばときどき「低血糖」の症状があったように思います。
仕事に没頭して昼食を食べ損ねた際に、冷や汗や手の震えなどを感じることがあったのです。
その時は急いで自動販売機に行って甘いココアを一気飲みしたりしていました。←後から知ったことですが、この低血糖からの急激な血糖値上昇が一番血管によくないことです(泣)
なので、実は糖尿病予備軍だった可能性は大!
以前は、会社の健康診断で受ける血糖値の検査の多くは「空腹時血糖値」を測るものでした。
これだと、私のような食後血糖値が高い人間の場合、異常に気付かず、見落とされてしまう可能性もありますよね。
妊娠中の血糖値は?
妊娠10週目、最初の妊婦検診で高血糖であることが分かり、そこから75gブドウ糖不可試験などを経て、妊娠糖尿病と診断された私。
妊娠中は、HbA1cではなく、毎食60分後に血糖値を測り、その値をノートに記録していました。
日によって色々ですが、80mg/dLくらいの時もあれば、200mg/dLという超高血糖値のときもありました💦
でも毎食後はかるので、なんとなく「これを食べると血糖値があがる」「この時間に食べると血糖値が上がりやすい」など自分の体質が分かってきたような気がしました。
ちなみにHbA1cは「ヘモグロビンA1c」と読みます。
ヘモグロビンA1cとは、過去に2か月程度の血液中の糖分の状態を評価する指標です。
産後から現在(産後15か月)までのHbA1c推移
2020年6月に出産し、その後3か月おきにHbA1cを測っています。
出産後1年間は5.9~6.3%のいわゆる境界型糖尿病。
1年過ぎたころからさらにあがって6.5%に!「糖尿病」と診断されました。
7%を超えると薬での管理が必要なので、なんとか6%台はキープしたい!
できれば5%台まで下げて健康な体になりたい・・・
なぜHb1Acは上がったのか!?
こればっかりは、体質だと思うんだよね。
そんなに暴飲暴食してるわけでもないでしょ?
今はとりあえずこの数値をキープできればよしとしましょう。
できる範囲で規則正しい食事と運動習慣を心がけてね。
でも一番よくないのはストレスだから無理は禁物!
規則正しい食事と運動習慣。
気をつけているつもりではあるけど、たまに食べすぎちゃったり、運動はなかなか満足にはできていない状況。
あとは、体重が微増してるんですよねー--
療養相談担当の看護師さんからは
少し体重増えてますね。体重が増えるとその分血糖値も上がりやすいので気をつけましょう。
と言われました。
出産後すぐは授乳をしていたこともあり、体重も落ちていたのですが、卒乳後、体重は+3kgに。
それでも160cm、51~52kgなので肥満というほどではないのですが、血糖値管理において体重コントロールは大事な要素です。
極端な糖質制限はやめてね
↓こちらのレシピ本を参考に食べるダイエットします!
本当においしいのでおススメです!
まとめ
妊娠糖尿病になった場合でも、出産後は数値が落ち着く方が多いとされています。
ただし、私の場合血糖値が下がらず、糖尿病と診断されました。
今はまだ薬は必要ないので、何とか生活習慣を正して正常値に戻したいと思っています。
今は運動を取り入れつつ、食べ過ぎないようにしながら体重-3kgが目標です!
ダイエットに成功したあかつきにはブログで大発表致します!
では!
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