初めての体外受精⑥ルトラールの服用を開始。効果や副作用は?

ルトラールイメージ妊活

こんにちは、第2子妊活中のライターまいせです。

 

まいせは、前回の診察時に子宮内膜8ミリ以上が確認できたため、6日後に胚移植をすることが決定しました。

それと同時に、黄体ホルモン製剤「ルトラール2mg」を服用しはじめました。しかも一日9錠も!大量摂取です( ゚Д゚)

エストラーナテープも引き続き貼りつつなので、貼り薬+飲み薬の二つの薬を服用しているわけですが、

こんなに大量に服用していると、一体どんな薬なのか気になります。

ルトラールについて調べたので紹介します。

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ルトラールの効果とは?

ルトラールとは直径7ミリ程度の白い錠剤です。

ルトラール2㎎

これを3錠ずつ、一日3回に分けて服用しています。

ルトラールの効果についてですが、

この薬の作用と効果について

黄体ホルモンとして作用し、黄体ホルモンの不足やホルモンバランスのくずれで起こるいろいろな症状を改善します。
通常、無月経、生理不順、月経困難症、機能性子宮出血、黄体ホルモンの不足による不妊症などの治療に用いられます。

引用元:くすりのしおり®

 

つまり、私が今ルトワールを飲んでいる理由は、黄体ホルモンの不足を補うためです。

では黄体ホルモンとは何なのか?と言うと

プロゲステロン(P,P4)は主に黄体で作られるため、「黄体ホルモン」ともいいます。プロゲステロンは受精卵が子宮内膜に着床しやすい状態に整え、着床(妊娠)後は妊娠を継続させる働きがあります。

引用元:不妊College 女性の生殖器の機能

つまり、ルトラールを服用することで、黄体ホルモンの不足を補い、子宮内膜の厚さを十分にして、着床・妊娠を継続させやすい状態にしているというわけです。

まいせ
まいせ

ルトラールさまさまやな!

まいせの場合は体外受精のための服用ですが、それ以外に無月経や生理不順の治療などにも使われるということですので、案外身近な薬なのかもしれません。

ルトラールに副作用はあるの?

 

一日9錠ものルトラールを服用しているので、やはり副作用も気になります。

ちなみに、まいせの場合、特に副作用のような症状はありませんでしたが、Twitter上で見てみると、副作用を感じている人もいるようです。

正直、上記のような症状がすべて副作用かどうかは不明です。ほかの要因で起こった症状をルトラールの副作用だと勘違いしているという場合もあるかもしれません。

以下は製薬企業のサイトから抜粋した、ルトラールの副作用についての記述です。

主な副作用として、乳房痛、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
手足の痛み・はれ・しびれ、突然の息切れ、胸が痛い、頭痛、急に視力がおちる[血栓症]

引用元:くすりのしおり®

主には乳房痛、発疹。

まれに手足の痛みやしびれ、息切れなどの症状があらわれ、この場合はやや危険みたいです。

ここまで書いていて、そういえば自分の右足の親指がしびれていることを思い出しました・・・( ゚Д゚)

旦那に確認すると

薬飲むより前から言ってたよ

まいせ
まいせ

そっか・・・じゃあ関係ないな

ということで、ルトラールとは関係のないしびれでした。(それはそれで問題ですが)

 

まとめ

ルトラールの効果とは、

黄体ホルモンの不足を補い、子宮内膜を妊娠しやすい状態にし、さらに妊娠を継続させることでした。

まいせは毎日9錠服用していますが、特に副作用はありません。

 

初めての胚移植までもうすぐ!!

また別の記事でお伝えします。

 

 

 

 

PROFILE
この記事を書いた人

岐阜在住。40代、2児の母。
国際イメージコンサルタント(https://www.myse-style.jp/)
健康・美容・ファッションが好き。
InstagramではプチプラMIXの着回しコーデを発信中!

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