こんにちは、第2子妊活中のアラフォー主婦ライターまいせです。
当ブログにお越しくださりありがとうございます。
最近急に寒くなってきました。
とくに朝方、寒くて目が覚めるのですが、子どもと旦那はグッスリ・・・寒がっているのは私だけみたいです。これ女性あるあるですよね~
今日は、冬の冷え性対策にも役立つ「温活」について書きたいと思います。
目次
温活が体にいいと言われる理由とは?
理想は平熱36.5℃以上
子どもって温かいですよね。
うちの(もうすぐ)3歳児のもちへーも、平熱が36.8℃。ときどき37℃になる日もありますが、もちろん平熱範囲内です。いつもぽかぽか温かくて気持ちいいです~。
夏は暑すぎますが( ゚Д゚)
まいせはと言うと平熱は36.2℃~36.5℃くらい。私の場合、ひと昔前の20代の頃の方が平熱が低くて35℃台でした。
理想は36.5℃以上だそうですよ!
東洋医学の世界では「冷え性」は「未病」というカテゴリーに分けられます。病気の一歩手前ということですね。
さらに冷えは万病の元と言われるくらい、さまざまな病気の原因になりうるとされています。
体が冷えると免疫力も代謝も下がる!
冷えが招く主な症状としては以下のようなものがあります。
◎頭痛、腰痛、肩こり、むくみ
◎不眠症(眠れない、眠りが浅い)、肌荒れ
◎便秘、風邪をひきやすい、疲れやすい
◎女性は特に、月経不順、月経困難症(月経痛がひどい)
出典:大鵬薬品HP
まいせも慢性的な肩こりに悩まされています。
月経不順の原因にもなるということは、妊活にもマイナスですね!
しかも
体温が1℃下がると代謝が10%~20%悪くなり、免疫力は30%も低下します!!
出典:ビックカメラ.com
全然痩せんと思ったらそれかーーーっ!!
体温が低い人は、痩せないわ、風邪ひくわ、さんざんですね~
温活で得られるメリットとは
先ほど冷えによる症状を書きましたが、体温が上がればおのずとそれらが改善されます。
◎眠りが深くなる
◎肌がきれいになる
◎便通がよくなる
◎風邪を引きにくくなる
◎疲れにくくなる
◎月経周期が正常になる
◎代謝が上がり、痩せやすくなる
もはや、温めない手はないっていうくらいいいこと尽くめ。
温活によって体が温まると、血液の巡りがよくなり、いい栄養素が全身にいきわたるようになります。さらに細胞が活性化されるため、新陳代謝も活発になります。
新陳代謝が活発になると、肌のターンオーバー(古い角質が剥がれて新しい肌が生まれる)が正常化されます。
さらに血行が促されるためクスミやクマなども改善。美肌によいというのも納得です。
肩こりやむくみも血流の悪さが原因と言われています。
温めによって血の巡りがよくなればおのずと改善されるというわけです。
「すぐに温活を始めたい!」そんな人におすすめの温活方法
とは言え、時間もお金もかかるようでは今すぐに始められません。
そこで今日から、今からでもやろうと思えばできる温活をまとめました。
やる気があれば何でもできるっ!
ぬるま湯でゆっくり半身浴
38℃~39℃程度のぬるま湯で、20分~30分くらい半身浴をします。
防水スマホケースや読書用の防水カバーなど、長風呂に使える防水グッズも色々販売されています。
ストレスにならないようにバスタイムを楽しめるツールを使うのもおすすめですよ。
また、入浴剤、バスソルトやバスオイルなどで香りを楽しむのもいいですよね。
まいせはエッセンシャルオイル系の自然な香りが好きです。
ボディオイルで有名なヴェレダはご存知ですか?バスミルクもとってもいい香りで癒されます♡
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岩塩のバスソルトを使ったこともあるのですが、汗がどばーーーっと出てきました。
発汗したい人にはおすすめです!
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ほかにも温め効果がアップする入浴剤が色々販売されているようなので、この冬は色々試してみたいな~と思ってます。
ゆっくり浴槽に浸かるのが苦手!という人の場合は、42℃程度の熱めのお湯に3分浸かり、浴槽からでて手足に冷水を10秒かけるというのを5回ほど繰り返す入浴方法もあります。
また、足湯だけでも温活効果はあるみたいなので、テレビを見ながらとか、パソコンしながらやってみてもいいかもしれません。
筋トレをする
年とともに減少していくのが筋肉。
筋肉は血液を心臓に送り届けるポンプのような役割をしています。
筋肉量が落ちると末端の血液が滞り、血流が悪くなり、結果冷えやむくみにつながります。
筋肉量の多い男性より筋肉量の少ない女性の方が冷えに悩む人が多いことからもわかりますよね。
マッチョで冷え性とか聞いたことないなー。
だいたいタンクトップやし(勝手な思い込み)
筋トレと言っても色々ありますが、オススメはスクワット!
ハムストリングスという太ももにある大きな筋肉を鍛えられるので、筋肉量を増やしやすいんです。
筋トレと言うと腹筋などをイメージする人も多いかもしれませんが、腹筋は筋肉自体が小さいので温活のために取り入れるのには不向きかな~と思います。
スクワットチャレンジをご存知でしょうか?
アメリカで大流行した、30日間とにかく毎日スクワットをするというもの。続けているうちに耐性がついてくるので、徐々に回数を増やしていくというものです。
詳しくはこちらのサイトにも書かれていますが、スクワットだけで劇的に体形が変わっています!
アメリカで大流行“30日スクワットチャレンジ”でお尻がみるみる変わる!!(引用元:NAVERまとめ)
実は、まいせもスクワットチャレンジ経験者です!
あいにく写真は撮っていないのですが、お尻、上がりましたよ!
1か月で止めてしまい、その後妊娠⇒出産となり、今では面影すらありませんが( ゚Д゚)
筋肉量アップで冷え改善&プリけつGET♡
スクワットのよさはいつでもどこでもできること。
テレビを見ながら、電話をしながら、歯磨きしながら、髪を乾かしながら、掃除しながら・・・レッツスクワット!
いつでもどこでもウォーキング
全身を使った有酸素運動であるウォーキング。
全身の血流アップや代謝アップにとても効果的なことは有名ですよね。
とくにウォーキングは、足や腰などをいためず、心臓への負担も少ないため、とても理想的。
水泳も有酸素運動ですが、水中だと体が冷えやすいので温活には不向き。ランニングも体や心臓への負担を考えると温活のためにするにはちょっとハードルが高い気がします。
どちらもダイエットという観点からはとてもいいんですけどね。
まいせは田舎暮らしですので、車がないと生活できません。
そのため、ほんっとに歩きません!!
アプリで計測したら、ひどい日は300歩未満でした( ゚Д゚)
寝たきりじゃないよ・・・
せめて1万歩は歩きたいと思っています。
駐車場でわざと遠くに停めるとか、買い物のときに無駄にぐるぐる店内を徘徊してみるとか・・・とにかく歩けるチャンスを見逃さないってことですね。
ウォーキングをする際、以下のことに気をつけるとより効果がアップします。
・腕をしっかり後ろに引く
・体幹を意識して大股で歩く
・腹式呼吸(鼻から吸って口から吐く)を意識する
だけど、ウォーキングの時間すらもなかなか取れなかったりしますよね・・・
急いでいるときにわざわざ遠いところに車を停めたりできません。
そこで、今まいせが検討しているのが踏み台昇降運動です。
自宅にいながらでも子どもを見ながらでも有酸素運動ができるって、よくないですか?
夜中でもいつでもできます。
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購入した際にはレビューをブログに書きたいと思います。
温め食材を食べる
冬に向けて食事に取り入れやすくなる温め食材。
しょうがが有名ですが、基本的に冬が旬の食材で色が濃いものを意識して取ると体が温まるそうですよ。
ごぼう、にんじん、れんこん、しょうが、黒砂糖、玄米、そば、漬物、 鮭、カニ、卵、赤身の肉や魚、黒豆、みそ、しょうゆ、シナモンなど
引用元:冷えの専門医と始める、オトナの体温を1℃上げる「温活」
これだけバラエティ豊富な食材があれば、何かしらで日々摂取できそうです。
とくにスープや鍋など温かいメニューに取り入れるとなお良し!
積極的に食べて体の内側からぽかぽかしたいですね!
薄着をしない!プラス一枚を意識する
冷え性体質の人であれば、カーディガンやストールなどを常に持ち歩いていることも多いと思います。
ただ、まいせのように暑がりの寒がりなタイプだと、知らず知らず薄着になっていることも。
私は靴下を履くのが苦手で・・・家に帰ってくるとすぐに脱いでしまうんです。
裸足の解放感と言ったら!
足首、手首、首など、「首」を温めることは冷え対策にとても有効なんだとか。
靴下やストールなど首を温められるアイテムを意識して着用するようにしたいと思います。
今の季節であれば、昼間は暑くても朝晩は冷えます。
カーディガンやジャケットを持ち歩くことも忘れないようにしたいと思います。
まとめ
今回は、冷えがなぜ悪いのか?温活がなぜよいのか?そして、今すぐ簡単にできそうな温めの方法を紹介しました。
体を温めることは美肌、ダイエット、妊活、健康といいことづくめ!
疲れにくくなることで、性格までポジティブになる人もいるみたいですよ~(^^♪
冬に向けて、温活に励みたいと思います!
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